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憲法9条と現実の乖離はどこから始まったのか――占領期の再軍備証言が暴く「ねじれ」と日本の安全保障の原点と限界

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憲法改正論議の中心となる憲法9条と自衛隊との関係はどこから生じたのか(写真:TTwing/PIXTA)
  • 高橋 浩祐 米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員

戦後日本の安全保障政策は、憲法9条の理念と現実的な防衛の必要性との間で常に「ねじれ」を抱えてきました。その起源やアメリカとの関係、そして現在問われる法的整合性とは何か。憲法記念日こそ、この矛盾に正面から向き合う時なのではないでしょうか。その際にたいへん参考になる一冊をご紹介します。

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