■ウェアはグラム数で決める
まなざし旅では、歩く・動くが多くなります。だからこそ、街中でも浮かないデザイン性のあるアウトドア/スポーツウェアを選ぶようにしています。機能が高く、見た目もすっきり。おまけに軽い。また、最近のウェアはおしゃれなので、写真に写ってもアウトドア感がそれほどありません。
わが家は、子どもの服はmont-bellで統一しています。洗濯しやすく乾燥機OK、生地がタフで、汚れても気兼ねなく回せます。大人の私はlululemonやDANSKINが多く、夫は、山と道のウェアを愛用。買うときは必ず、重さ(何グラムか)と乾燥機OKの表示をタグでチェックします。
軽くて乾きやすい、この2点が、旅の快適さを大きく左右します。防寒は、羽織をレインウェアで代用するのが定番です。
真冬だけは、レインウェアの中に着こめるmont-bellのスぺリオダウンを持っていきますが、それ以外の季節はレインウェアで十分。雨がなくても、風を通さず体温を逃がさないので、肌寒い朝夕の保温に効きます。しかも200グラム以下の軽量モデルが多い。
ウェアの基準を決めておく
もちろん、雨が降れば、レインウェアとしても使えるので、子どもたちは必ずリュックに入れています。
モノ自体が軽く、乾かしやすく、用途に応用も効く。街でも自然の中でもちょうどいい。そんな基準でウェアを揃えておくと、旅先で、「着る」に迷わず、見ること・感じることに集中できます。
冬の宮古島では、寒かったのでレインウェアを防寒具として利用した(写真:『旅をすればするほど子育ては楽になる』より)一方で、スケジュールがタイトな弾丸旅では、洗濯機→乾燥機の往復が意外と負担になります。ランドリーの空きを待つ、タイマーを気にする、旅先で時間に縛られるのは小さなストレス。
そんなときは、手洗いでも翌朝乾く速乾素材の服に選択を寄せます。もし湿っていても、ドライヤーでサッと仕上げられる素材だと安心です。
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【使い勝手がいい手ぬぐい】
