ネットフリックス、ワーナー買収失敗後は「文化を定義するような」オリジナル作品群を構築するという高い壁に挑戦

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

ユーチューブの優越性も脅威であり、ニールセンの調査では24年10月以降、ユーチューブとディズニーがテレビ画面での視聴シェアで一貫してネットフリックスを上回っている。

その上、パラマウント・スカイダンスによるWBD買収もオリジナル番組供給元の減少につながりかねない。

ネットフリックスの共同最高経営責任者(CEO)であるテッド・サランドス氏とグレッグ・ピーターズ氏は、WBD買収失敗で浮いた28億ドルの資金を元手に独自路線を突き進む構えだ。今後リリース予定の作品には「スクービー・ドゥー」や「ナルニア国物語」など、時を超えて愛されてきた作品の実写版が含まれている。

サプライズの大成功

「イカゲーム」のように他社が断った企画が大化けすることもある。昨年はソニー・ピクチャーズアニメーションの映画「K-POP デーモン・ハンターズ」がサプライズの大成功を収め、ネットフリックス史上最も視聴回数の多い映画となった。

ネットフリックスは3月18日、「ブリジャートン家」シーズン4、「ONE PIECE」シーズン2、人気ゲーム「アサシン クリード」の実写版、「大草原の小さな家」のリブート版など今年のリリース作品を発表した。

オリジナルシリーズ担当副社長のジニー・ハウ氏は「力強いスタートを切っており、今年のラインナップの質と一貫性に自信を持っている」と語った。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事