「手頃に買えるラストチャンスか」価格高騰が続く国産FRスポーツ、マツダの3代目「ロードスター」がベストバイの理由

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手頃に買える国産FRスポーツが減少しているが、その中でも比較的手に入れやすいモデルとして注目なのがマツダの3代目「ロードスター」
手頃に買える国産FRスポーツが減少しているが、その中でも比較的手に入れやすいモデルとして注目なのがマツダの3代目「ロードスター」(写真:ガレージ123)

年々価格が上がり続けている国産スポーツモデル。なかでもFRと呼ばれる後輪駆動レイアウトのモデルはその値上がりが顕著で、すでに新車価格を超える価格で店頭に並べられている車種も珍しくない状態となっている。

例えば、1990年代を代表するFPスポーツの日産自動車「シルビア」は300万円以上、トヨタ自動車の80型「スープラ」はNAモデルでも500万円以上、ターボモデルなら1000万円前後という中古車も珍しくない。そのほかにマツダのロータリースポーツ「RX-7」も600万円以上が中心と高嶺の花――。

89年発売の初代「ロードスター」
89年発売の初代「ロードスター」(写真:マツダ)
1998年発売の2代目「ロードスター」
98年発売の2代目「ロードスター」(写真:マツダ)

そんななか、比較的買いやすい価格をキープしてきたのがマツダ(ユーノス)「ロードスター」だが、初代モデルはデビューからすでに37年近くが経過し、メーカーもレストア事業をはじめるほどの自他共に認める旧車となり、初代の正常進化版として知られる2代目モデルも状態が良いものになると200万円を下らない価格(しかも限定車などではなくカタログモデルで)となっているというのが現状なのだ。

【写真】狙い目のマツダ3代目「ロードスター」、初期型のNC1、中期型のNC2、後期型のNC3の違いを確認する(73枚)

今が狙い目、3代目ロードスター

そこで密かに注目を集めているのが、2005年から15年まで販売されていた3代目ロードスター、いわゆるNC型である(以下、NCロードスター)。

当時は3ナンバー化のよるボディサイズの拡大、エンジンの2.0L化、提携関係にあったフォードの影響もあってRX-8と共有する部分が多くなったことなどもあって、「ロードスターらしさが失われた」という声も聞かれるモデルだったが、時代の流れとともに再評価の機運が高まっている。

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