65歳以上も働く人が多い都道府県ランキング 3位長野県で2位は山梨県…それでは1位は?
65歳以上の働く人の多さは、都道府県によってどれほど差があるのか。総務省「令和4年就業構造基本調査」を基に、都道府県別の「65歳以上有業率」ランキングを作成した。
65歳以上有業率は、65歳以上人口に占める有業者の割合を示したもの。全国平均は25.3%で約4人に1人が仕事をしている計算になる。人手不足が続く中、就業経験が長いシニア層は企業にとって重要な戦力となっている。
ランキング上位に入ったのは?
1位となったのは福井県で、65歳以上有業率は30.9%。2位は山梨県の30.7%、3位は長野県の30.1%。4位は佐賀県の28.6%、5位は鹿児島県の28.3%と続いた。
下位を見ると、47位は奈良県の21.9%、46位は兵庫県の22.4%、45位は大阪府の23.0%だった。大都市圏やその周辺では、相対的に有業率が低めの県も少なくなかった。
ただし、65歳以上の就業率が高いからといって、単純に豊かではないから働かざるをえない地域と見なすことはできない。有業率には、会社勤めだけでなく、自営業や家族従業者なども含まれる。農業や小規模事業の比重、健康状態、地域の産業構造、定年後の就業機会の多さなど、複数の要因が重なって地域差が生じているとみられる。





















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