【老眼が始まったら要注意】50代で約60%が発症する「白内障」に今から備えるための3つの基礎知識
老眼が始まる年代になったら注意が必要だという(写真:TY/PIXTA)
50代で約60%、60代で約80%、そして80代ではほぼすべての人に発症するといわれている白内障。まさに人生100年時代では避けては通れない病気ですが、現在ではまだ手術以外に根治する方法がないのが実情です。
そこで本稿では、順天堂大学客員教授・村上茂樹氏の著書『白内障手術で後悔しないために知っておきたい本当のこと』から一部を抜粋・編集する形で、白内障の適切な予防方法と対策についてお届けします。
「ブルーライト」をいかに遮るかがポイント
Q.スマホやパソコンをよく使うと、白内障になりやすい?
A.このような端末画面の光源を長時間凝視してブルーライトなどを眼に浴び続ける生活習慣は、「前嚢下白内障」などの原因になりやすいことが指摘されています。
最近は高齢者もスマホを習慣的に使う方が増えてきましたが、使用頻度は若中年層が圧倒的に多いようです。また、在宅のリモートワークでパソコンやスマホを毎日のように長時間にわたり使用するという方も増えています。
このような端末画面を長時間凝視してブルーライトを眼に浴び続ける生活習慣は、「前嚢下白内障」などの原因になりやすいことが指摘されています。
予防対策としては、ブルーライトをカットするフィルムを画面に貼り付けたり、ブルーライトカットのメガネを使用するのも一案です。
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