塾・習い事にお金をかけすぎるのは「無意味」?塾なしで東大推薦入試合格の息子を育てた母が考える「迷った時のルール」
苛立ちは「境界線が曖昧になっている」サイン
東大への推薦入試合格を果たした息子のキリ君は、当時を振り返り「英語も算数も『勉強させられている』と感じたことは一切なかった」「とにかく今は毎日が楽しい」と語っている。
前編では、英語力だけでなく高い自己肯定感も育った理由を紹介した。
おうち英語を続けつつ「算数的な思考も育てたい」と思った喜田さんは、日常の中で簡単な問いかけをすることから始めた。レベルが上がってくると、算数のプリントに触れることも増えた。だが、問題を解く際はどうしても「机に向かう」行為がともなう。算数も、英語のように日常に溶け込ませたかったが、その時間を作るには配慮が必要だったという。
「と言っても私は、子どもはじっと机にかじり付いているよりも、遊べば遊ぶほど賢くなるだろうと考えていたんです。だから実際は、算数より何よりも、友だちと遊ぶ時間を最優先させていました」





















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