【WBCを生観戦した結果】東京ドームで「大谷翔平の満塁弾」目撃が至福だった…現地で気づいた"熱狂の正体"とは 

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“麦わらの一味”を代表して投球したイニャキは、前日に行われた会見でキャラクターにちなんで「腕が伸びるかどうかは、Netflixの予算次第」とユーモアたっぷりに語っていました。チョッパーの登場もあれば、さらに盛り上がったのかもしれません。

WBC
エンタメ色のあふれる始球式でした(写真:Netflix)

エンタメ色のあふれる始球式のあと、印象的だったのは試合前の国歌斉唱でした。チャイニーズ・タイペイの応援席から、声を張り上げて国歌を歌う声が東京ドーム中に響きます。本気で応援している気持ちが、まっすぐに伝わってきました。

WBCが国や地域を代表して戦う大会なのだということを、改めて思い出させる場面でした。

大谷翔平選手に視線が吸い寄せられる

WBC
観客の視線は大谷翔平選手に注がれました(写真:筆者撮影)

緊張感が高まるなかで試合が始まると、観客の視線は次第に“1人の選手”へ集まっていきます。筆者も同じでした。久しぶりの野球観戦なので、まずは大谷選手の打席を見逃さないようにする。そんな単純な観戦モードで、試合を追いかけることにしました。

そんな観客の期待に応えるように、大谷選手は一打席目からヒットを飛ばして球場を盛り上げます。そして2回表、満塁の場面で放たれた打球がスタンドに突き刺さると、東京ドームは一気に熱狂に包まれました。

大きな歓声が上がり、観客は立ち上がります。この瞬間を逃すまいと、スマートフォンが一斉に掲げられていました。

興奮冷めやらぬ中、ふとビールが飲みたくなりました。野球というスポーツは、こういう瞬間のためにあるのかもしれません。

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