渋谷の"日本一新しい廃墟"に誕生した「急成長ジム」3カ月通ってわかった"想像を超える中身"と"たったひとつの不満"

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

さらに、コワーキングスペースまである。フリーの席に加えて、予約制の半個室型のブースまであり、そこでオンライン会議をしている人もよくいる。

コワーキングスペース
コワーキングスペースでは休憩からパソコン仕事、勉強している人まで。電源やWi-Fiも完備(写真:フィットイージー提供)

こうした数えきれないほどのコンテンツは、ほとんどが月会費内で使い放題だ。それぞれ本来は専門店で受けるようなサービスが、フィットイージーではオールインワンで楽しめる。

こうしたフィットネスの枠を超えた娯楽性の高いコンテンツを数多く用意していることが「アミューズメントフィットネスクラブ」たるゆえんだ。

個別ブース
半個室型のブースはオンライン会議にぴったり(写真:フィットイージー提供)

ちなみに、用意されるコンテンツは店舗ごとに異なっており、上記は渋谷店のもの。中にはテニスコートやフットサル、バスケットゴール、ボルダリング、岩盤浴を備えた店舗もある。最近はサウナに特化した店舗もオープンしている。

フィットイージーでは入会から31日経過後に、入会した店舗以外の全国すべての店舗が使い放題になるので、コンテンツによって複数店舗を使い分ける会員も多いそうだ。

月会費は1万3000円超、納得感ある?

そして気になる料金だが、渋谷店は月会費1万3178円(税込、以下同)。これで24時間365日、通い放題。なお、渋谷店はフィットイージーの中でも最大規模の面積を誇る店舗であり、かつ都心の一等地であることから全店舗の中でも会費が高めだ。郊外の店舗や小型店はもっと安く、7150円からとなる。

最近は格安ジムも登場し、それらと比べるとやや値が張る方かもしれないが、これだけのコンテンツ数がありかつ渋谷のど真ん中という立地を加味すると一概に「高い」とは言えないのではないか。しっかり使いこなせば価値はあるだろう。

次ページ筆者が唯一不満に感じたこと
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事