Switch2専用ポケモン新作「ウインド・ウェーブ」は、前作の批判を越え、"本物のオープンワールド"を描けるのか

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だいぶ曖昧に謝罪しているが、これは主に処理落ちという不具合を指し示していると考えられる。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』はグラフィック品質もいまいちで、地面にポケモンがめり込むこともしばしばだった(画像は任天堂公式サイトより)

処理落ちとは、ゲーム機の処理が追いつかないがゆえに、画面の動きがカクカクしたり遅くなるような現象だ。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』はプレイしていると画面表示がカクついたりと、快適にプレイできるとは言いがたい状況だったうえ、ほかの不具合も多かった。

ビデオゲームにおいてバグがあること自体はある程度仕方がないし、それをアップデートで直すのも現代では普通ではある。しかし本作は処理落ちがひどく、体験に悪影響を与えていた。

なにより一番の問題は、その事実を隠したまま発売にこぎつけたことである。この処理落ち問題、発売前のメディア試遊会の段階で判明していたのだが、それがユーザーに伝わることはなかったと思われる。

おそらくそれを伝えようとした記者も(私以外に)いたと思われるが、記事の事前メーカーチェックなどもあり伝えることは叶わなかったようだ。こういった問題は隠していると印象がより悪くなりがちである。

Nintendo Switch 2で問題はすべて解決?

『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』では前作よりもグラフィックは美しくなっていそうである(画像は任天堂公式サイトより)

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』はNintendo Switch向けタイトルであり、ゲーム機のスペックが低いゆえに問題が発生するのではないか、とユーザーの間でも指摘されるようになっていった。

本来はスペックに問題があろうとも最適化すべきなのだが、もはや過去のことなので言っても仕方がないだろう。何より、次の新作はNintendo Switch 2専用なので問題は解決されやすいと思われる。

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