新入社員が入社前に知っておくべき「上司の本音」…シゴデキになれる人と伸び悩む人では叱られたときの「受け止め」に大きな差がある

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仕事で失敗をしたら誰でも落ち込むもの。でも、それを引きずってしまうと、仕事に集中できずまた別の失敗をしちゃった、なんてことも。

「失敗=終わりではない」という話をしましたが、新人のうちは、「失敗=学びのチャンス」 と割り切っていきましょう。

もし、失敗をして上司から注意を受けても、「あざっす!」という気持ちで受け止めることが大切。

「やっちゃいました、すみません! でも、ここから挽回したいので、相談させてください」という気持ちでアドバイスを聞きます。

そして、同じミスをくり返さないように、どうやって改善するかを考えましょう。

失敗やミスはすぐ上司に報告・相談を 

失敗に気づいたときは、一刻も早く上司に報告します。

このときにやってはいけないのが、自分を守りたい気持ちから「落ち度を少なく見せよう」と、うそをついたり、隠しごとをしたりすること。小さなミスを隠すことで、のちに大きな問題に発展することもあります。

ほかにも、保身からの言い訳は、あなたの印象を悪くします。何より言い訳は、失敗から学ぼうとするより、自分のプライドを守ることを優先している証拠

自分が言い訳していると感じたら、「あざっす!」の気持ちが持てていないことを自覚しましょう。

失敗をして叱られるのは、つらいものですが、叱る人はあなたそのものを否定しているわけではありません。

叱られて「すみません」と謝るばかりだと、上司も自分の言うことがうまく伝わっているかわからず、延々と説教が続くことになるかも。

上司は、あなたの仕事が今よりもよくなることを願って叱ってくれているので、それこそ「あざっす!」という気持ちで注意を聞き、次に活かしましょう。

太田 亮 ハーベス取締役/実務家

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おおた りょう / Ryo Ota

1981年生まれ。リクルートスタッフィング、楽天グループを経て、業界最大手の日本M&Aセンターにて実績を積む。同社でのM&A累計成約は30件以上。楽天では支社長、日本M&Aセンターでは営業部長として、人材育成や事業立ち上げ、行政アライアンス/地方創生、M&A、PMI、財務・法務業務に携わり、MVPや年間トップ成績を多数達成。2025年より現職。かつては寝食を忘れて働いていたが、本来の「ナマケモノ」性分を逆手に取り、ムダをそぎ落とすことで、最短で最大の成果を出すスタイルを確立した。『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術』(東洋経済新報社)を監修。

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