【性格診断】Z世代が「MBTI」の次にハマる"超細分化"診断の正体 恋愛相性も64タイプで測る、新時代のコミュニケーショツール
しかし、そんなZ世代もMBTIに課題を感じるようになってきている。MBTIは、診断テストを通じて16種類のタイプに分けられるため、たったの4種類で判断されたかつての血液型より自分へのフィット感はそれなりにあった。
だがそれでも16タイプなので、すべてを語るには物足りなさを感じるようになってきている。自分が診断されたタイプに納得できない人はなおさらだ。
MBTIの普及により、例えば、「ENFJ(主人公)は、自己中」、「INFP(仲介者)は、メンヘラっぽい」、「浮気しそうなMBTIは、〜〜」といった、特定のタイプに対するネガティブなステレオタイプも広がってしまっていた。
ネガティブなステレオタイプに該当してしまった人は、会話の際にMBTIが話題になったとしても、自分のタイプを言い出しにくい。たった16種類のタイプによって、恋愛をはじめ、あらゆる生活シーンにおいてラベリングされることに、違和感を抱くようになっていった。
こうしたZ世代のニーズに応えるかのように、今、MBTIよりニッチ化・細分化された診断が次々とはやり始めている。以下にその事例を紹介する。
恋愛専用の診断ツール
事例①「ラブタイプ診断」
2025年10月頃よりSNSで大バズりした診断が、「ラブタイプ診断」だ。
ラブタイプ診断は、16種類のタイプに分け診断するため、一見MBTIと同じように見える。しかし、MBTIが性格全般を大まかに把握する診断ツールであるのに対し、ラブタイプ診断は”恋愛面”に特化して自身の特徴や他者との相性を測るいわば「恋愛専用の診断ツール」で、既存のMBTIより粗さは感じにくい。
ラブタイプ診断では、恋愛における価値観や行動傾向を4つの軸で分析し、16種類の恋愛タイプに分類する。MBTIの”恋愛特化版”ともいえるこの診断は”ニッチ化”された診断の筆頭である。




















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