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《部下になった元上司に注意したい!》 機嫌を損ねずに、最大のパフォーマンスを発揮してもらう方法とは?

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  • 戸田 久実 アドット・コミュニケーション代表取締役、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事
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これまでのやり方で成功体験を積んだ人も多いので、否定しないことが相手の自尊心を傷つけないことにつながります。

【NGな例】
「いままでのやり方が間違っている」
「その方法は、もう通用しません」
【OKな例】
「そうですよね。いままではたしかにそのやり方でOKでした」
「これからは時代の流れに合わせて変えていかなければいけないので、ここは改善していただきたい」

伝える際には、個人の見識ではなく、

「時代の流れや組織の方向性の変化に合わせて、このように変えてほしい」

というスタンスで伝えたほうが理解されやすいものです。

相手の意見を確認するような伝え方をする

相手も自分のほうがスキルやキャリアがあると自負している場合、

「こうしてください」

と断定的に伝えると角が立ってしまうこともあります。

相手の自尊心を傷つけないようにするには、相手の意見を確認するような伝え方をするのもいいでしょう。

「わたしは、ここをこうしたほうがいいと思ったのですが、どうでしょうか?」

「この進め方にしたほうが、スムーズにいくかもしれません。いかがでしょうか?」

「このケースの場合には、このままでいいと思うのですが、どうでしょうか?」

「いかがでしょうか?」と問いかけることで、相手のプライドを刺激せずに意向を伺うことができます。

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