【2025年版】国内2大テーマパーク「東京ディズニーリゾート」と「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」をお得に楽しみ尽くす"ポイ活"ワザ

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例えば、夫婦でそれぞれ100株を保有すれば、合計約63万円の投資で毎年2枚のチケットが手に入る計算だ。すぐに恩恵を受けられる制度ではないが、将来的なお得を狙いたい人には選択肢の1つとなるだろう。

ポイ活の代名詞・クレジットカードでは、JCBが発行する「ディズニー★JCBカード」に注目したい。利用金額に応じて、抽選でキャラクターグリーティングへの招待やパーク貸切イベントへの参加チャンスなど、ディズニーファンにうれしい特典が多数用意されている。

また、「JCB ザ・クラス」会員であれば、ディズニーランドでは「スター・ツアーズ」、ディズニーシーでは「ニモ&フレンズ・シーライダー」に隣接するラウンジが利用できる。ディズニーリゾートに宿泊する場合、提携ホテルのスイートルームを10%割引で予約できる特典もあるなど、特別感を味わいたい層にとっては見逃せない内容だ。

利用条件「非公表」のTDRラウンジ

ラウンジ特典では、第一生命ラウンジも利用しやすいだろう。ディズニーランドの「ビッグサンダー・マウンテン」、ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」付近にある専用ラウンジの利用が可能だ。アトラクションの優先搭乗付きで、つねに混雑している両アトラクションを利用する際に重宝する。

ただ、ラウンジの利用可能条件などは公表されておらず、一定金額の保険支払いなどが条件になっていると考えられる。同社の保険に加入している方は、自身の営業担当者などにラウンジ入場の予約ができないか、問い合わせてみるといいだろう。

テーマパークは誰にとっても非日常を楽しめる特別な空間だ。だからこそ、少しでも賢く、お得に、満喫したいもの。春休みの旅行計画に、こうしたお得なテクニックを取り入れてみてはいかがだろうか。

布村 昌俊 ライター

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ほむら まさとし / Masatoshi Homura

マスメディアを経て、現在は一般企業に勤務。学生時代からポイ活に励み、今まで貯めたポイント数は100万円分を超える。

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