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タイ・バンコクで発見、日本の「旧国鉄車両」の今 担当者が語る「日本製中古車導入のメリット」

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工場内にはほかにもさまざまな車両がいたが、その中でもう1つ、キハ183系の西側でたたずむ2両の客車が目を引いた。うち1両は、赤とグレー、端部は黄色という派手なデザインに変更されているものの、元ブルートレインである24系寝台客車だと一目で分かる。

別の記事(『タイで復活、日本の「元ブルートレイン」現在の姿』)で紹介した、タイとラオスを結ぶ夜行快速列車などに使われているのと同じ車両で、もともと寝台特急「あさかぜ」や「瀬戸」で使われていた、オハネフ25形300番代だ。

“14系化された元24系”

だが、何か違和感がある。よく見ると、床下に発電用のエンジンがぶら下がっていた。おそらく、柔軟な運用を可能とするために改造したのだろう。鉄道趣味的な言い方をすれば、“14系化された元24系”といったところで、なかなか興味深い。

工場で見つけた元ブルートレイン車両(撮影:伊原薫)
【写真を見る】タイ・バンコクで発見、日本の「旧国鉄車両」の今 担当者が語る「日本製中古車導入のメリット」(30枚)

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