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地銀襲う金利ショック、看過できない円債評価損 投資機会到来でも身動き取れない地銀が多数

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国内における年明け以降の金利上昇で、地銀の評価損が急拡大している(写真:yamahide / PIXTA)

国内の長期金利の上昇を受けて、ほとんどの地方銀行が円債運用で評価損に転じている。

全地銀98行の国債・地方債・社債など円債の評価損益は2021年3月期までは評価益だった。だが、その後は評価損に転じ、2024年12月末には1.88兆円まで評価損が膨らんでいる。

2024年12月末の長期金利(10年物国債金利)は1.08%だった。それが年明け以降に大きく上昇しており、3月6日には15年9カ月ぶりとなる1.5%を突破した。つまり、足元では地銀の円債評価損が拡大しており、すでに2兆円を超えているとみられる。

大問題になった外債を超える評価損

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