日本は長期停滞時のコストカット型から成長型の経済に変わる転換点だ。政府としても成長投資を後押しする必要がある。国内でしっかり投資して地域を支える存在に中小企業より少し大きく、大企業を上回る成長力を持つ企業群があり、それらに焦点を定めるために中堅企業カテゴリーをつくった。
これまで投資が海外に流れていた面があるが、現在は国内で高い水準の設備投資が続いている。賃上げ率も30年ぶりの水準だ。中堅企業の支援はこの流れを確固たるものにしていくためだ。また研究開発投資やリスキリングなど人材投資も支援し、日本でイノベーションが起きる環境づくりもしていく。
