ビジネスパーソンの間違いない一足の条件とは? クラシカルな見栄えに加え、機能的で快適な靴
![リーガルの新作を紹介](/mwimgs/2/1/1140/img_216d6218be2baac88e92e151b10a3495275440.jpg)
仕事が冴える「快適さ」と「機能性」
2021年に改正されたバリアフリー法の下、多くの利用者が集まる特定建築物では滑り抵抗係数の高い材料を使うよう厳格化されている。
しかし、そうした場所であっても“足を滑らせて転倒する”リスクはなくならないものだ。雨でぬれたタイルや建物のエントランスに足を踏み入れた瞬間、ツルッと滑ってしまった経験を持つ人は少なくないだろう。
![滑りやすい地面のイメージ](/mwimgs/6/d/1140/img_6dc428ed4b5abafad63809377170f6a6380906.jpg)
昨今はゲリラ豪雨に見舞われることも増えたが、そんなことだけで仕事は待ってくれない。かといってアウトドア用シューズを履くわけにもいかないビジネスパーソンは、ドレスコードに見合う範囲から選ばなくてはならないのが実情だ。
そうしたユーザーの声を耳にしたリーガルが今年、耐滑性(滑りにくさ)を向上させた高機能ソールとして新開発したのが「アースグリップ」だ。
「アースグリップ」の第1弾シリーズでは、ホールカットなどオーセンティックなドレス向けモデルを多数展開。ドレスシューズとしてふさわしい性能と見栄えの調合バランスを研究した、仕事の冴える一足だ。
あくまでビジネスシューズを主軸とする、リーガルの姿勢を打ち出した形だ。程よくモダンなスクエアトウのシルエットで、風格と落ち着きを感じさせる。陰影を加えて洒脱にまとめているのも魅力的だ。
日本人の足型に合わせて開発したラストが使われており、足を入れた瞬間に吸い付くようなフィット感を味わえるのも、革靴を知り尽くしたリーガルならではといえるだろう。
日進ゴムとの協業で生まれた
耐滑ソール「アースグリップ」
雨の日に効果的な「Hyper V®」、路面が凍結しやすい寒い日や雪の日に効果的な「Hyper V®STUDLESS」という2つの機能素材(それぞれ特許取得済み)を用い、さまざまな路面状況に対応できる「V」と「ハニカム」という2種類のパターンで構成している。
これらを、踏み付け部やかかとなど適所に配置することで、納得のいく新ソールの開発に成功した。
目指したのは、「すぐに体感できるレベルの耐滑性」だ。試し履きすればすぐに違いを感じられるし、ソールを指で触っただけでも機能の一端を味わえる。通常よりも倍近い時間をかけて開発したリーガルの自信作で、今後は象徴的な機能素材としてブランドの支柱となるだろう。
ウィメンズからもオールウェザー対応の
サイドゴアブーツが登場
ウィメンズからは、トレンドに左右されない美しい形のサイドゴアブーツが登場した。正面から見ても、横から見ても洗練されたきれいなシルエット。
ショートな丈感が絶妙でパンツスタイルやスカート合わせなど、どんなボトムスにもマッチする。
サイドのゴムの幅も上品で細部にもこだわりが感じられる。デザインはシンプルで使いやすく、長く履けるデザインだ。
3mmのクッションと25mmヒールという足に負担をかけない履き心地のよさもポイント。たくさん歩きたい日だけでなく、雨や雪の日、どんな天候でも心置きなく選ぶことができるのもこの一足の魅力だ。
![高機能なソール](/mwimgs/1/0/1140/img_1030bc6b4d8b960ec82b6e6c6fdf195e461736.jpg)
ソールに使われた「ハイドロストッパー」は、路面にしっかりグリップする高機能素材。アッパーはゴアテックス ファブリクスを内蔵しているため、水の侵入をシャットアウトしつつ靴内をドライな状態にキープし、ムレによる不快感を抑えてくれる。
デザインも機能もクオリティが高く、頑張る自分を応援する一足としてもぴったりだ。
理想のキャリアを築き上げるためには、なにより足元を固めておくことが重要だ。力強い一歩を踏み出していくためにも、足元から意識してみてはいかがだろうか。
⇒REGAL ONLINE SHOPはこちらから