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肩こりや腰痛に悩む人に「ピラティス」が向くワケ プロのアスリートも「身体の土台作り」に採用

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ただ、ピラティスを行うことで体に痛みが出る人、医師から運動を止められている人などは注意が必要。すぐに結果が出るエクササイズではないので、焦らずにのんびり続けるという意識でいることが大切です」

マットとマシン、2種類のトレーニング法

では、ピラティスとは実際にどのように行うものなのだろうか。

「ピラティスはマットとマシンの大きく2つに分けることができます。マットはその名の通り、マットの上で自分の体の重さを使いながら、エクササイズを行うものです。仰向けや横向きなど寝たままで行えるエクササイズもあるため、気軽にできるのがメリット。体への負担が比較的軽いことから、体力に自信のない方や高齢の方も取り組みやすいでしょう」

マットで行うピラティスは、YouTubeなどでインストラクターが解説する動画を見ながら気軽に始められる(写真:JackF / Getty Images)

マシンにはリフォーマー、キャデラック、ラダーバレルなどいくつもの種類があり、鍛えたい部分や体力によってどれを選ぶか異なる。

「マシンはどれもかなりの大きさがあるので、一般的に自宅に置くのは難しく、スタジオでインストラクターに教わりながらやることがほとんどです。マシンのスプリング(バネ)を調整すれば、負荷の大きさを変えられるので、体の鍛えたい部分にターゲットを絞ることもできます」

マシンの一種「キャデラック」には、身体を支えるバーや負荷をかけるバネがついている(写真:mrwed54 / PIXTA)

スタジオではインストラクターから直接指導を受けられるため、けがのリスクが抑えられるほか、正しい姿勢や動き、呼吸法が身につく。また、どのマシンをどれくらいの負荷で使えばいいか教えてもらえるので、効率的に進められるだろう。

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