一際光った内村航平"独特コメント"の凄い爆発力 「斜め上すぎてクセになる」

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内村航平
内村航平(2021年6月)(写真:週刊女性PRIME編集部)
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開会式の演出や選手村での窃盗トラブルなど、たびたび問題が発生したパリ五輪2024。そんな中、元体操競技選手の内村航平による独特なコメントも注目を集めている。

内村航平による独特なコメント

内村と言えば、過去に五輪4大会に体操選手として出場し、個人総合2連覇など合計7つのメダルを獲得したメダリスト。2022年3月に現役を引退し、NHKパリ五輪のアスリートナビゲーターを担当している。しかし、コメントを求められたのは専門の体操だけではないようで――。

当記事は「週刊女性PRIME」(運営:主婦と生活社)の提供記事です

例えば、7月31日のバスケットボール男子日本対フランス戦では、NHKの中川安奈アナにコメントを求められ、「大きい選手の中に小さい選手がブワーっと早く行くと、僕はちょっと忍者みたいに見えて、すごくカッコ良く見えました」「身長が大きいフランスの選手とかは、シンプルにせこいなって思いました」とバスケット選手の身長差に言及。

内村航平
内村航平(体操)(写真:週刊女性PRIME編集部)

また、8月1日のブラジル対日本の女子バレー予選がNHKにて生放送され、3対0でストレート負けする残念な結果に……。試合後にコメントを求められると、女子バレーのブラジル代表選手について「膝から下がすごく長くて、馬とか鹿みたいに」と独特な褒め方をし話題になった。

さらに6日、卓球男子団体準々決勝で日本が台湾に3対1で勝利し準決勝進出を決めた際にも、エースである張本智和選手の掛け声「チョレイ」について、またもや“内村節”が炸裂。

「よくよく聞くと『チョー! エー! アー!』って言ってました。というふうに、僕は聞こえたので。なんか遠くで聞くと“チョレイ”なのかなという気がしましたけど。現地に行って聞くと『チョーエーアー』みたいな感じに聞こえました」

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