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ひろゆき「ポスト資本主義は東出スタイル」がくる 2人がアフリカで見たお金がなくても幸せな国

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――この番組で、自分も旅行したいと思う人が増えそうですね。

そうですね。実際行ってみたらもっと得られるものは多いと思うんです。僕も実際に行くまでは「アフリカ」って言葉でひとくくりにとらえていましたけど、当たり前ですけど実際に行くと、同じアフリカでも国ごとで全然違う文化だし、民族もたくさんあるしで、解像度が上がりますよね。そういうのも旅の楽しさだと思います。

昔だったら『深夜特急』(沢木耕太郎著)を読んだり、猿岩石の番組(『進め!電波少年』)を見て「ヒッチハイクしたい」って思ったり、『水曜どうでしょう』もそうだけど、ネットでコンテンツが無料で見られる時代に、実際に行くっていうのに価値があると思うんで、この番組が誰かの旅のきっかけになったら嬉しいです。

マラウイで見た「資本主義の次」

――ちなみに、資本主義の次っていう手ごたえはありましたか?

マラウイはちょっとありましたね。

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僕は、コロナのときにそういう状態になったと思ったんです。レストランは閉まっていて、旅行はできなくて、いくらお金があってもスーパーで材料を買って家で作るしかない。いい服を着たくても誰も見てくれない。

すごく平等な社会ができたと思ったんですけど、マラウイも同じで、いくらお金を持っていても、いいレストランもないし、いい服もないし。逆にお金がなくても特に困らない。貨幣経済をある程度拒絶した方が幸せな人が増えるのではないかっていう仮説があって、それを思い出しました。

とはいえ、東出さんの生活が、一番説得力があると思いますけどね。水は湧き水で、野菜は自分で育てて、肉も自分で捕ってくる。ポスト資本主義は東出スタイルですね(笑)。

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