週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

親も思い悩む「受験に落ちた子ども」に掛ける一言 どう声掛けする?子供が前向きになる言葉とは

7分で読める
2/9 PAGES
3/9 PAGES
4/9 PAGES
5/9 PAGES
6/9 PAGES
7/9 PAGES
8/9 PAGES
9/9 PAGES

個人的な趣味の話なのですが、僕は西尾維新という作家の「恋物語」という小説が大好きです。

そのワンシーンに、こんなセリフがあります。(ネタバレになるのが嫌なので、一部のセリフのみ抜粋します)

「……そんな、とっかえひっかえみたいな―――。あれが駄目ならこれで行こうみたいな、適当なこと、してもいいの?」(中略)

「いいんだよ、人間なんだから。」

この連載の一覧はこちら

あれが駄目ならこれでいこうみたいな、適当なことをしてもいい。僕は学生時代、この言葉にとても衝撃を受けたのを覚えています(この小説のラストシーンはまさに不合格になった人が読んで、明日に向かう力をくれる、素晴らしいものなので、ぜひ気になった人は読んでみてください)。

不合格でも、変わらない日常が待っている

不合格になったって、大きな失敗をしてしまったと感じたって、それでも変わらない明日が待っているし、一度の失敗で人生が大きく変わってしまうようなことも、あまりありません。

不合格になってつらかったとしても、好きな漫画の次の展開がどうなるかは気になりますし、好きな子から告白されたら舞い上がってしまうことでしょう。

人生なんて適当でいいし、そう思って生きている人ほど、次の挑戦に向かって走っていくことができるものです。さらに、失敗を多く経験している人であればあるほど、次の挑戦はよりよいものになるはずです。

今回不合格になった人が、また新しい次の挑戦をして、今度こそいい結果を得ることを、祈っています。

受験勉強や、子供への教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象