エアウィーヴ

常に"今日がベスト"を意識するビジネスパーソンへ
上質な眠りの理由は独自の睡眠研究にある
エアウィーヴ

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睡眠の質を高めるマットレスパッド「エアウィーヴ」。さらなる快適のため、いまこの瞬間も研究が続けられている。一橋大学大学院楠木教授の体感レポートはこちら

睡眠の質を上げて
爽快な体調を維持

朝、起きたときにスッキリしないと、一日中ボーっとした感じで、仕事に集中できない――誰もがこんな経験をしたことがあるはずだ。残業や飲み会は元より、帰宅してからも仕事に必要な情報チェックなど、頑張るビジネスパーソンほど睡眠時間は短くなりがち。そこで思うのが「睡眠の量を確保するのが無理なら、質を上げて疲れを癒し、明日のパフォーマンスにつなげたい」ということだ。

そんなビジネスパーソンの願いをかなえるのが、科学的アプローチで良質な睡眠環境をサポートするマットレスパッド「エアウィーヴ」かもしれない。

「エアウィーヴ」は、極細繊維状に射出したポリエチレン樹脂素材を絡み合わせたマットレスパッド。適度な反発力と均等な体圧分散、通気性のよさ、そして水洗いができることが大きな特徴だ。

なぜ、この四つの特徴が上質の眠りに結び付くのか。人はじっとしていると、寝具との接触面に自重の圧力がかかり、血液循環が滞る。この血流の悪化を防ぐために、人は眠っている間、無意識のうちに寝返りを打つ。ただし、無意識とはいえ、体位を変えるにはそれなりの力が必要になる。ところが「エアウィーヴ」は、復元性(体重を押し戻す力)が高く、体の動きに応じた反発力が得られる。そのため、少ないエネルギーで楽に寝返りができるのだ。しかも、均等に体圧が分散されるので、体への負担が軽減される。さらに寝返りを打つときには、脳が瞬間的に中途覚醒する。寝返りするための力が少ないほど、この中途覚醒の時間を減少できるため、睡眠の質の向上につながるわけだ。

また、寝返りはこもった熱を逃がす体温調整の役割も果たしている。人は入眠する際、手足から熱を放散させ、深部体温を下げることで深い眠りを得られるようにできており、寝返りしやすくかつ三次元状に絡み合った極細繊維状樹脂素材と空気で構成されている「エアウィーヴ」は、非常に通気性もいいため、この熱放散を妨げず、入眠初期でより強く持続的な深部体温の降下を実現させるのだ。

製品を進化させる
眠りの科学と顧客の声

エアウィーヴホールディングス
事業推進統括部
冨田 力矢

「寝具が快適なら、眠りの質も良くなるだろう」と多くの人は考える。それが本当に正しいのか「科学的に研究し実証した上で、製品の良さをお客様に伝えるのが弊社のポリシー」というのは、エアウィーヴホールディングス 事業推進統括部でBtoB、研究・アスリートサポート担当を務める冨田力矢グループリーダーだ。「エアウィーヴ」の特性である反発力、体圧分散、通気性と上質な睡眠との関係も、「早稲田大学スポーツ科学学術院の内田直教授、スタンフォード大学医学部 睡眠・生体リズム研究所所長 医学博士の西野精治教授(ともに日本睡眠学会睡眠医療認定医)など睡眠の専門家や、数多くのトップアスリートを育成してきた米国の『IMGアカデミー』の学生寮の協力を得て、科学の視点から研究を続けています」という。

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お問い合わせ
株式会社 エアウィーヴ

 0120-824-811(営業時間10:00~17:00)
http://airweave.jp