リベラルアーツ×国際化で、
社会に貢献するリーダーを育成
立教大学
140年を超える伝統を踏まえて
新たな世界へ踏み出す
立教大学は、1874年(明治7年)に、アメリカ聖公会の宣教師ウィリアムズが開いた聖書と英学を教える私塾、「立教学校」を起源としています。立教はその創立から、ヨーロッパの伝統である、リベラルアーツと国際性を教育の柱とし、真理の探求と、人間社会への貢献を使命として自覚する人間の育成を目指してきました。立教大学は、このリベラルアーツの伝統を踏まえた「立教らしい」国際化を進め、昨年、国際化戦略「Rikkyo Global 24」を提示し、それと連動した構想が、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されました。この国際化の取り組みは、学生が、現状から一歩踏み出して、今とは異なる視点を獲得する機会を作り上げていくことを目的としています。今後さらに、海外の大学等との協定を増やし、留学や海外研修、そして他国の学生の受け入れを拡大していきます。
また、外国語修得のためのカリキュラムの充実や、英語による履修コースの拡大、 さらに、「グローバル教養副専攻」など、新たなカリキュラムも開始されます。これらの仕組みを活用することによって、自分の持つ潜在的な可能性を見つけ出させることで、グローバルなシチズンシップをもったリーダーを育成します。

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