クロスピア

「国際協力、国際機関への道」が
大きく拓かれています
上智大学

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進化を続けるSOPHIAで
高度な教養と実践を培う

四谷キャンパス

上智大学では、“Men and Women for Others, with Others”「他者のために、他者とともに」を教育理念として掲げ、叡智と実践を結集した「国際協力、国際機関への道」を提供しています。

基礎から実務まで、以下に示す4つの道筋で、国際協力、国際機関の第一線で活躍する可能性を最大限に高めることができます。

(1)グローバル社会に対応する素養と教養の修得

国際機関などで成果を挙げるためには、高度な素養、教養が必要になります。語学力を中心としたコミュニケーション能力はもちろん、複合的な課題に対しては、文化、宗教、歴史、政治、経済などの知識と応用力の修得が欠かせません。「言語教育研究センター」では、教養と語学が融合した言語教育プログラムを開発するなど、多彩な語学学習支援を展開しています。

(2)国際協力の基礎を整理する

グローバル社会では、国際協力での多面的構造を理解することが求められます。「グローバル教育センター」では、国際協力に必要な基礎事項から実務者によるレクチャー、研修プログラムを整備。例えば、「グローバル・コンピテンシー・プログラム(GCP)」という、国際協力を多面的切り口で深く学ぶコースもあります。

(3)国際協力の実際を知る

国際協力の実施にあたっては、「仕組み」「資金の拠出」「文化・宗教・言語の壁を越えた背景理解」などの実情を知ることが重要です。上智大学では、国連、JICAなど多くの国際協力系機関と教育連携協定を締結。そこで働く実務者から、貴重なナマの知識、情報が学生に届く仕組みが整っています。

(4)国際協力の経験を積む

国際協力に関連する法人、民間企業でのインターンシップをはじめ、ニューヨークやバンコクなど、海外研修プログラムも数多く提供されています。理論だけではなく、国際協力の組織や現場ではどのような職種、仕事が稼動しているのか、どのような課題に直面しながら事業が遂行されていくのか、肌で感じながら経験を積むことができます。

TEAP利用の入試がスタート

上智大学では、2015年度入試から「一般入試(TEAP利用型)」を導入しています。大学で必要とされる英語運用能力を正確に測定するために、日本英語検定協会と共同で開発した「TEAP(アカデミック英語能力判定試験)」を事前に受験。そのスコアが学科の設定した基準を満たしていれば出願でき、本番の入試では英語の試験を受ける必要はありません。

TEAPは、高校2年生以上を対象に7月、9月、12月と年3回実施。いずれか1回でも基準をクリアすれば出願できるため、3回のチャンスがあります。

入試時の選択科目が共通であれば、基準スコアを満たしている全学科で併願可能。同一学科の併願もできるため、合格のチャンスが広がります。2016年度入試からは一部の学科で、TEAPの出願準点が4技能となり、各スコアとそれらの総合点が設定されます。またこの4技能化することに伴い、英語学科の第2次試験を廃止します。

上智大学
神学部文学部総合人間科学部法学部経済学部外国語学部
総合グローバル学部国際教養学部理工学部

 

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