130年の伝統を受け継ぎ
新たな学びが広がっています
駒澤大学

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一つのキャンパスで
多様な学際性を享受

駒澤大学は、仏教の教えと禅のこころを建学の理念とし、徳川家康江戸入城の頃、城近くの吉祥寺に学林ができて423年、麻布に開校して133年の歴史があります。現在、7学部17学科に1万6千人の学生が在籍し、伝統を守りながら現代社会の多様な変化に対応した最新の教育・研究を展開しています。

キャンパスは東京・世田谷の緑ゆたかな駒沢の地にあります。渋谷から地下鉄で約7分、都内各地へのアクセスのよさは抜群です。しかも、全学部全学年が、ーつのキャンパスで学びます。総合大学として、学部間の垣根を越えて多様な学際性を真に享受できる立地です。

入試制度では、「全学部統一日程入試」で、ほぼすべての学部・学科が併願できるようになり、試験会場も、東京の駒沢キャンパスを含め、札幌・仙台・水戸・新潟・長野・名古屋・岡山・福岡の全国主要9都市で受験ができます。

駒澤大学の学びは、全学部・学科の共通科目として自然科学や日本文化を学び、外国語を身につけ、スポーツを実践します。また歴史と伝統は、22万人の卒業生からなる同窓生をはじめ、その確固とした支援体制にも現われています。駒澤大学を愛し、支える「駒澤人」の広がりは果てしないものです。

10周年を迎えたグローバル・
メディア・スタディーズ学部

グローバル・メディア・スタディーズ学部の卒業生

駒澤大学は“グローバル”という言葉をいち早く学部名として取り入れ、2006年4月に「グローバル・メディア・スタディーズ学部」を開設しました。

この“グローバル”は、地球環境、人口問題、企業活動、テロなど多くの問題が国境を越えて影響し合うということを、我々一人ひとりが強く認識しなければならない時代であることを強く意識したものなのです。

メディアをはじめとしたさまざまな分野の技術革新によってグローバル化が進み、社会が複雑化すればするほど、私たちは一つの学問分野、一国家、一民族、一言語だけでは到底解決できない問題と取り組まなければなりません。本学部では、地球市民としての教養を身につけ、国境を越えて活躍できる力を養います。英語をはじめ、さまざまな語学やITを手段として使いこなしたうえで、自分自身の強みを発揮することを目指します。

経済、経営、法律、政治といった社会を構築する基礎となる学問と、社会学、文化学、コミュニケーション学といった異文化を客観的に認識する学問、そしてそれらをつなぐ役割を果たす情報学を駆使して、地球規模で問題解決に挑む学際的な教養力を身につけます。

すでにこの学部を巣立った卒業生たちが世界で活躍しています。今年で10年目を迎える本学部では、“グローバル・メディア・スタディーズ”という教養をもって世界に貢献できる学生を育成し続けます。

駒澤大学
仏教学部 禅学科、仏教学科/文学部 国文学科、英米文学科、地理学科、歴史学科、社会学科、心理学科/経済学部 経済学科、商学科、現代応用経済学科/法学部 法律学科、政治学科/経営学部 経営学科、市場戦略学科/医療健康科学部 診療放射線技術科学科/グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科