クロスピア

新しいランドマークが誕生
「大学教育棟 2014」
玉川大学

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学生の主体的な
学びを促進するスペース

2015年4月、玉川大学の新たなランドマークとなる「大学教育棟 2014」が開館しました。

ラーニング・コモンズ

1階から4階の教育学術情報図書館は、学生の主体的な学びを促す新たなスペースとして、多彩な特長を持っています。「図書館を学修の場にシフトする」というコンセプトのもと、「ラーニング・コモンズ」を設け、多様な授業形態と学生の学修スタイルに対応可能な空間と教材、そして学修支援の機能を備えた、まったく新しい知の空間としています。

本を借りに来る、ほしい情報だけを得て立ち去るところではなく、長い時間を過ごす「滞在型図書館」として活用できるように、個人学修室(Cubicle)96室、個人席(キャレル)84席を設置。授業の前後などに課題や予習・復習に取り組み、疑問点やより深く知りたい点が出てきた場合は、学修支援スタッフや、7階の「研究室フロア」にいる教員などから指導を受けることができます。

「ラーニング・コモンズ」で
考えを深め、新しい考えを生む

ライブラリー・サービス・カウンター

「大学教育棟 2014」は、目的に応じたフロア構成になっているところにも特色があります。

学生たちは情報収集の場となる1・2階の「図書館フロア」で情報を収集・整理し、自分の考えとしてまとめます。その考えを持って向かうのが3・4階の「ラーニング・コモンズ」です。自分の考えを他者に伝え、また他者の考えを聞き、さらに考えることによって、考えを深め、新しい考えを生むという、新しい学修が可能なフロアです。「ダイアローグ(対話)」を軸に、積極的に友人と意見交換を行うことで、自己(=アイデンティティ)を確立し、多角的な視野を養い、自らの探求を進める主体的な学びの場として「ラーニング・コモンズ」を活用していきます。

また、5・6階の「講義室フロア」には大型の教室が配置されています。なかでも大講義室は定員430名で2層構造になっており、5階部分がロールバックチェア(電動式可動座席)、6階部分は固定座席です。講義以外にも、災害時の集合場所や、イベントなどを行う多目的スペースとして活用されます。

玉川大学
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