英語特集

“対話力”を磨けば必ず話せる
英語ができれば転職も年収も有利に
COCO塾

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通いやすさを追求した柔軟性の高い新プログラム

とはいえ、「英語で対話力」となると、かなりハードルが高そうに思える。目標設定を掲げたものの、始める前に挫折するとはよくある話だ。

実際の授業では、適切な英語表現を自然な流れで上手に生徒から引き出していたのが印象的だったジョセフ氏。テンポの良い会話のやりとりで、そう意識することなく対話力のある英語を身に付けられそうだ

COCO塾では、この春から「フレキシビリティ&カスタマイゼーション」を謳った新プログラムをスタート。週1回(あるいは週2回)のレッスンで対話力全般を強化するレギュラーコースは、インストラクター1名に対し受講生3名までのセミプライベートレッスン方式を採用した「総合英会話コース」と「ビジネス英会話コース」のほか、プライベートレッスンがある。

さらに、TOEICやプレゼンテーション、話すことに重点を置いた「Speak Up!」など受講生の英語力、到達目標に応じて選べるオプションレッスンが充実。これらをレギュラーコースと組み合わせることで、それぞれの受講生にとって必要な力を強化する最適なレッスンを提供し、効果的に対話力を高められるようにした。

また、無料体験レッスンでは、『発音』『流暢さ』『語彙力』『リスニング力』『英文法力』『社会言語能力』の6軸で英語力を診断するレベルチェックがある。インストラクターが本人のレベル、ウィークポイントなどを的確にとらえ、その結果を踏まえてカウンセラーが英語を学ぶ目的、目標達成までの期間、予算などを考慮し、適切な受講プランを提案している。さらに、受講期間中は段階を踏んだ6軸のレベルチェックを継続するので、一人ひとりの英語力の上達度を注意深く見守ってくれる。スクールマネージャーの川又雄香氏は、「レッスン中に質問したいことがあっても、とっさに英語で尋ねることができないという受講生はたくさんいらっしゃいます。また、レッスンで使う教材以外にどんなテキストやワークブックをやればいいか、自宅での勉強方法はどうしたらいいか、どうやってモチベーションを維持したらいいのかなど悩みも多くあるようです。こうしたことにきめ細かくお応えし、対話力を磨くお手伝いをするのがカウンセラーです」とその役割の意義を言い添える。

レッスンは、経験豊富なインストラクターからオールイングリッシュでしっかり学ぶ。それ以外の予約受付やレッスン前のチェックイン、相談などはカウンセラーが日本語で対応し、「スクールに行ったら英語漬け」という緊張感を和らげる。リラックスすれば、脳も活性化するため、COCO塾に通えば自然と英語による対話力が身に付く形になる。ジョセフ氏は「苦手を克服し、得意を伸ばすレッスンを実践する」と言い切る。頼りになるインストラクター陣を味方にして、グローバル時代を生き抜く武器を得ていこう。

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