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暗号資産業界、緩和マネー退避で迎える試練 市況次第で利益急変、外資交換所の撤退も続く

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(写真:塩大福 / PIXTA)

2度目となる暗号資産「冬の時代」が、上場企業の業績に影を落としている。マネックスグループの2022年4~12月期の純利益は、19億円と前年同期比で8割減。子会社の暗号資産交換所大手・コインチェックの取引高低迷が影響した。交換所大手・ビットバンクの株式を保有するMIXIは、70億円の出資のうち48億円の減損処理を行った。

仮想通貨とも呼ばれる暗号資産は、市場の期待で価格がつく。17~18年には過剰な期待が「仮想通貨バブル」を生んだ。その崩壊後に迎えたのが、1度目となる冬の時代だ。それから3年近く価格が低迷していたビットコインは、21年11月に6.7万ドル(現在のレートで800万円超)の史上最高値をつけた。

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