頑張っている人に「頑張って!」は意味がない
いかがでしたか。意外かもしれませんが、東大に合格する人たちの親御さんは「合格できようができまいが、どっちでもいい」と言っていることが多かったです。
もちろん親としては、合格してほしいに決まっています。当たり前ですし、そう願っていない親御さんはいないでしょう。
でも、頑張っている人に「頑張って!」と言うことにはあまり意味はありません。だって、子どもたちだって「合格したい」と思っているんですから。当事者にとって「合格できるといいね!」というのは、プレッシャーにしかならないんですよね。それよりも、「頑張っているね」と言ってあげるほうが重要なのです。
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