選ばれない男たちが「箱根駅伝」に挑む各々の理由 漫画「駅伝男子プロジェクト」(第1集・第2話)

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『駅伝男子プロジェクト』© Shin Takahashi/小学館

高校最後のレースが不本意な結末に終わった陸上800mの選手・速田ハヤタは、卒業後地元・岩手で就職予定だった……。

『駅伝男子プロジェクト(1) 』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

しかし、大手IT企業が買収した私立大学が〝箱根〟を目指すべく駅伝部を創設、全国で大規模なオーディションを開催し奨学生を募ると知り!? しかもチーム監督は人気アイドルだって!?

箱根駅伝10区を走った高橋しんが新たな切り口で描く青春ほとばしる駅伝ストーリー!

駅伝男子プロジェクト』(小学館)より抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(47ページ)
高橋 しん 漫画家

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たかはし しん / Shin Takahashi

1967年9月8日、北海道生まれ。90年第11回スピリッツ賞激励賞受賞後、『コーチの馬的指導学。』でデビュー。代表作に『いいひと。』『最終兵器彼女』。現在、山梨学院大学時代、箱根駅伝を走った経歴もあり、「週刊スピリッツ」にて『駅伝男子プロジェクト』を連載中。

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