
燃油サーチャージが大幅値下げ
ただし航空券の予約手数料は要チェック
海外旅行を計画している人には、最近の燃油サーチャージ(国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃)の値下げは、うれしいニュースだろう。原油価格の下落により大幅に値下げになっているのだ。
たとえばある航空会社の2月1日~3月31日購入分では、改訂前と比較して、北米・欧州路線で約2万8000円、ハワイ路線で約1万7000円も安くなっている。しかも、4月~5月31日購入分はさらに値下げになる予定だ。
「航空券の予約について、旅行会社がまとめ買いをしてセール価格で販売する格安チケットを探す人がいるかもしれませんが、最近では航空会社自身がさまざまな割引航空券を販売していることから、料金差が年々小さくなっています。また、市場で手に入る航空券の90%以上が、正規運賃のものです。正規割引運賃はどの旅行会社で予約しても同じ料金ですが、購入の際に予約手数料を設けている場合があるので注意が必要です」
エクスペディア 北アジア マーケティングディレクター
大手IT、Amazonなど複数のグローバル企業に従事ののち、エクスペディア日本法人立ち上げから現在に至る。仕事・プライベートで40都市以上に居住、旅行してきた大の海外好き。
木村氏によれば、旅行会社によって2000円〜7000円程度の手数料がかかることも珍しくないというが、「エクスペディアなら、手数料はいつでも無料です」と説明する。
それが可能になる理由は、エクスペディアのビジネスモデルにある。
エクスペディアは、31の国と地域でサービスを展開する世界最大の総合オンライン旅行会社だ。年間旅行取扱高は約5.2兆円。取り扱うホテルは、世界3万都市に約36万5000軒、航空会社は約400社にも達する。
“ホテル代が他のサイトより高ければ差額を2倍返金します”という同社の広告を見たことがある人もいるだろう。そのキャッチフレーズどおり、ホテルの取り扱いで「圧倒的な強み」を持つため、航空券の手数料を無料にすることができるのだ。
4つ星以上の高級ホテルでも
航空券との同時予約で最大10万円お得の仕組み
航空券の購入にあたっては、予約手数料をチェックすべきであることはわかった。そのほかに、海外旅行を安く手配する方法はあるのだろうか。
木村氏は、「航空券とホテルを一緒に手配するといいでしょう。多くのホテルは、航空券とのセット割引を設定しているからです」とアドバイスする。
と言っても、国内と海外の航空券とホテルを1つのオンラインサービスでカバーしているところはほとんどないのが現状だ。「特に、スマートフォンやタブレットで両方の予約ができるサービスは、エクスペディアだけです」(木村氏)。
それだけに、エクスペディアならそのメリットを存分に活用できる。たとえば、エクスペディアで航空券とホテルを同時に予約する「旅セット割」を利用し、東京・ドバイ往復航空券(エミレーツ航空)+5つ星ホテルに2泊(ザ・リッツ・カールトン ドバイ)を申し込んだ場合の1例を示すと、個別予約だと1人あたり16万5209円なのに対し、同時に予約すると1人あたり8万260円と、約58%も割引になる。航空券単体の料金(14万1340円)と比べても6万円以上安くなるのは驚きだ。
仮にホテルだけを後から予約しても、航空券予約から10日以内ならホテルの検索時に最大半額の料金が表示される。これは嬉しい仕組みだろう。
“旬”の価格情報を把握し
好みのツアーをさらに安く
「ホテルの料金は、空室状況などによって刻々と変化します。価格情報を的確に把握することができれば、海外旅行をさらに安くすることができます」と木村氏は加える。
エクスペディアならそれも可能だ。というのも、同社の価格情報は常に、ホテル側から提供される最新のものだからだ。
エクスペディアでは、航空券とホテルを組み合わせることにより1億通り以上ものツアーを自分の好みで作り出すことができる。さらに、それぞれのツアーの価格が「リアルタイム」に画面に表示されるので、この価格なら!と思ったタイミングで、予約ができる。
ちなみに、エクスペディアでは、航空券であれば空席、ホテルであれば空室しか検索結果に表示されない。「目玉商品につられてサイトを訪問したらすでに売り切れていた」といったことはないわけだ。
さらに、ホテルなら当日深夜12時まで、航空券は出発12時間前まで予約できるので、「週末予定が空いたので、ちょっと台湾へ」といった使い方もできる。
このような便利な機能の裏には、高度なIT技術がある。それもそのはず、実はエクスペディアはもともとマイクロソフトの一部門として設立され、後に独立した企業なのだ。「現在も、年間500億円以上を技術開発に投資しています」(木村氏)という。
その技術力を示す特徴的な機能もある。エクスペディアの旅程管理だ。海外旅行にいく際には、旅行代理店からメールなどで届いた管理表をプリントアウトして空港に持参し、チェックインカウンターやゲート、さらには遅延情報を確認するというのが一般的だ。
エクスペディアならこれがスマートフォンやタブレット端末で一元管理できるだけでなく、空港や航空会社のシステムと連携し、ゲートの変更や遅延などの情報までリアルタイムで表示されるのである。

「私も体験したのですが、飛行機が2時間遅れるといった情報も、自宅にいるときからアラートで知ることができるので、空港に行ってからがっかりすることもありません。出発の準備も余裕が生まれます」と木村氏は紹介する。
エクスペディアなら、PC、タブレット端末、スマートフォンいずれでも利用でき、検索履歴を保存することもできる。通勤途中にスマートフォンでツアーを検索し、帰宅してからPCで予約するといったことも簡単にできる。それぞれ専用のアプリが用意されているので操作性もよい。
「海外旅行では出発日や出発時間を少しずらしただけで料金がぐんと安くなることも珍しくありません。エクスペディアなら、このような複数のプランの比較も簡単にできます」と木村氏は話す。自分好みのツアーをシミュレーションしてみるのも楽しそうだ。まずはアプリをダウンロードし、その使い勝手のよさを試してみるといいだろう。

アプリのダウンロードについてははこちらから。
〈エクスペディアの旅行アプリ〉