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キャリア・教育 #本当に強い大学2022~23

全国300塾が教える「中部地区」中堅大学の勢力図 核になっている大学は愛知大、名城大、中京大

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  • 西田 浩史 追手門学院大学客員教授、ルートマップマガジン社取締役・編集長

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総合大学化して評価を上げた愛知工業大学。写真は本山キャンパス(写真:PIXTA)

お薦めの中堅大学とその特徴が知りたいです。偏差値ではまったくわからなくて──。

これは、筆者がこれまで全国の学習塾・予備校を約3000件取材していちばん多かった質問だ。

実は、受験の最前線にいる塾関係者にさえ、あまり知られていない、謎めいた存在が中堅大学なのである。

113大学の勢力図をエリア別に作成

そこで今回、全国300の学習塾塾長、職員からの約2年にわたる聞き取り(中堅大学の具体的な大学名とその理由、イメージ、特徴、看板学部、就職状況など合計15項目の質問)を基に、主な中堅大学113大学の勢力図をエリア別に作成した。

調査の結果わかったのは、評価の高い中堅大学の多くは、主に特定の学部(看板学部)のパワーの強さが大きく影響していたことだ。そこに近年は共学化やキャンパス移転などの要因が加わり、さらに評価を上げる大学が多かった。

これまで首都圏関西地区の紹介をしてきたが、三大都市圏の最後、名古屋市を有する中部地区の中堅大学は、愛知大名城大中京大が核となる(次ページ図)。

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