話し方を改善しビジネスを成功に導く営業ツール ビジネストークが見違えるAI解析の実力

ビジネスの成功は、話し方一つで変わることがある。営業職や販売員など接客に携わる人にとって"話し方"の良しあしは如実に結果にあらわれる。もちろんどんな職種の場合でも、上司に稟議を通したり、部下や同僚とのコミュニケーションなど、"話し方"はビジネスの成功にさまざまな側面から影響を与えている。
さらに最近はオンライン商談の増加によって非言語コミュニケーションが難しいとあって、話し方がますます重要視されているのだ。
「話す内容も大事ですが、話し方を変えるだけで印象はぐんと変わります」――そう話すのはRevCommでAI搭載のクラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」のインサイドセールスを統括する佐藤誠氏だ。大手証券会社で成績優秀な営業パーソンとして活躍した佐藤氏は、とりわけ重要な話し方のポイントとして「ヒアリング」「ラリー回数」「話速」の3つを挙げる。
話し方の3つのポイントを改善できるツールとは?
ただし、これらの話し方のコツを取り入れようと思っても、なんの指標もなしに課題を見つけ改善することは難しい。重要となるのはいかに自身の話し方を可視化・解析できるかだ。
そこで役立つのがIP電話と録音・文字起こし・音声解析が1つになったRevCommの「MiiTel」。会話内容の自動録音と精度の高い文字起こしにより、営業電話の現状把握や課題の発見がしやすくなる。さらに、AIが内容を分析し、定量的にスコアリングするため改善点の発見や振り返りが簡単にできるのだ。MiiTelにはオンライン会議機能を備えたものやZoom版もあるため、オンライン商談などでも同様の解析・分析が行える。
トーク比率、ラリー回数、話速、声の抑揚、沈黙回数などをAI解析できるため、例えばハイパフォーマーの特長を定量的に捉え、ほかのメンバー教育に活用することも可能になる。
もちろん、MiiTelは新人教育にも威力を発揮する。実際、佐藤氏はインサイドセールス部門の新人教育にMiiTelを活用しているが、未経験者であっても、2週間もあれば即戦力になるという。教育される側にとっても、経験則でのあいまいな指摘よりも、数値で明確に定義されたほうが納得感を得られるそうだ。
また、MiiTelはCRM(顧客関係管理ツール)やSFA(営業支援システム)と自動連携ができるため、他部署との情報共有もスムーズになるという。
佐藤氏が話し方の改善や新人教育にフル活用するMiiTelの実力について、詳細は無料でダウンロードできるPDFで紹介している。ぜひ参考にしてほしい。