「ケチな男はNGか?」婚活の命運をわけるお金問題 金銭感覚が一致していないと結婚は難しい

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婚活中のお見合いやデートでは、男性が食事代や喫茶代を払ったほうがいい? 今回は婚活中の金銭問題に焦点を当てます(写真:jessie/PIXTA)
男女が付き合うときに揉める原因の1つが、“お金に関する考え方の違い“ではないか。結婚相談所で出会ったカップルも然り。お見合いやデート費用を割り勘にするか、男性が払うか、男性が多めに払う女子割にするか。その考え方は、人それぞれだ。また、結婚に向けての真剣交際に入ったときにも、お金に対する考え方の違いで破談になることがある。
仲人として婚活現場に関わる筆者が、婚活者に焦点を当てて、苦労や成功体験をリアルな声とともにお届けしていく連載。今回は、お金の問題で婚約解消になった女性の話をもとに、カップル間のお金事情を考えていきたい。

さき(40歳、仮名)はお見合い婚活を始めて、10カ月が経とうとしていた。30代後半から婚活パーティや婚活アプリでゆるい婚活をしてきたが、40歳になり、より真剣に結婚を考えて相談所での婚活をスタートさせた。

今までお見合いした男性のなかで一番

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最初の3カ月は苦戦続きだった。断ったり、断られたりが続くなか、活動4カ月目に入った頃、都内で自営業を営むあつお(45歳、仮名)とのお見合いを終えた彼女は、こんな連絡を入れてきた。

「今までお見合いした男性のなかで、一番素敵でした。ホテルのティーラウンジ入り口で私が立って待っていたら、笑顔で話しかけてきてくださって。お見合い中の話も楽しかった。終えてからのお支払いもスマートで、一緒にホテルを出たらすごい雨だったんです。そうしたら、『タクシーで行きましょうか』と駅までタクシーで送ってくださいました」

婚活市場にいる男性のなかには、こうしたスマートな行動ができない人が意外と多い。入り口で待ち合わせをしていても、チラチラと女性を見ているものの、自分からは話しかけてこず、声をかけられるのを待っている。

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