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中国のTPP参加は「WTO加盟」を手本にせよ 対外的な開放を実施したマイルストーン

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2001年、中国のWTO加盟時には激しい議論が起こり、世論の関心も高まった(ロイター/アフロ)

中国の世界貿易機関(WTO)加盟から20年。その体験から学べることは何か。『財新周刊』11月22日号の社論では、このテーマについて論じている。

中国がWTOに加盟して20年が経ち、各地で続々と記念イベントが開催されている。

先日、中国は「環太平洋経済連携協定」(TPP)への加入を正式に申請した。WTO加盟の経験がTPP加入の参考になるのは疑いようがない。WTO加盟は中国が対外的な開放を実施したマイルストーンであり、経済のグローバル化の過程における画期的な出来事でもある。

WTOに加盟するため、中国は15年間も交渉を行ってきた。そして、2001年12月にWTOに正式に加盟した。その後、中国は世界第2位の経済大国および世界第1位の貿易大国に成長した。この20年間で、中国のGDP(国内総生産)は8倍に、貿易総額も10倍近くにまで急増している。

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