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政治・経済・投資 #マンションの罠

高級? コストカット? 設備・仕様チェックポイント ③設備|「こだわりすぎ」とは言わせない!

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原価高騰が続く昨今、部屋の設備・仕様は最もコストカットされやすい箇所だ。販売価格を下げるために仕様のレベルを落としていても、モデルルームではなかなか教えてもらえない。ここでは、マンションの代表的な設備・仕様を確認する。審美眼を養い、納得のいくマンション選びに生かそう。

(写真は野村不動産「プラウドタワー亀戸クロス」(平均坪単価300万円台半ばの高級物件)撮影:尾形文繁)

リビング

[天井高]昨今の新築は2400mmが標準だが、2500~2600mmあると開放感が増す

[スパン幅]写真では途切れているが、寝室なども含めた間口の広さ。広いほど採光に優れる。6mが標準で、7~8m以上になると「ワイドスパン」と呼ばれる

[天井]上階のコンクリート造の床板(スラブ)の下に直接天井仕上げ材を貼る直天井のほか、「二重天井」がある。二重天井はスラブとの間に空間を設けるため直天井に比べ遮音性が高く、配線や配管を動かすリフォームがしやすい

[下がり天井]部屋の間を通る梁。文字どおり局所的に天井が下がり、圧迫感を生む

[床]コンクリート造の床板(スラブ)の上に直接床材を貼っていれば直床、配管を通すための空間を設けていれば「二重床」と呼ぶ。前者は工事費が安く済み、歩くとふわふわとした感触がある。後者は遮音性が高まるほか、リフォームが容易。古い物件は直床が多い

[サッシ]窓枠の建具。防音サッシには性能によってT1からT4まで等級がある。窓の高さを「サッシ高」と呼び、2mを超えていると眺望や採光に優れる

[窓ガラス]2枚のガラスの間に空気を含ませ断熱性を高めた「複層(ペア)ガラス」が主流に。金属膜コーティングで断熱性をさらに高めた「Low-E(低放射)ガラス」も登場

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