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キャリア・教育 #最短やり直し英語

最短やり直し英語 英語学習は「プロジェクト」だ

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週刊東洋経済 2019年6/8号
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「よし、英語学習を始めよう」。そう思い立って英語参考書を購入したり、スマートフォンアプリ教材に手を出したり、オンライン英会話を始めた経験がある人も多いのではないか。

ネットリサーチ会社のマイボイスコムが2016年、男女1万人強を対象に実施したインターネット調査では、英語力の必要性を「感じる」「やや感じる」と回答した人の割合は約6割(記事下図表)。企業がグローバル化を迫られ、東京などの都市で外国人人口が膨らみ続ける今、そう感じる人の割合はさらに増えている可能性がある。

いつでもどこでも英語に触れられる時代

英語力の必要性の高まりとともに、昨今著しいのが英語の教材やサービスの充実化だ。オンライン英会話では「予約なし」でも受講できるレッスンが普及。AI(人工知能)によるチャット英会話など高機能のスマホアプリ教材も続々と登場している。いつでもどこでも気軽に英語に触れられる環境は、もはや当たり前の時代だ。

しかし、それでも英語学習のハードルは残ったまま。DMM英会話のアンケート調査(17年)では、英語学習に挫折した経験が「ある」と答えた人は8割以上。その背景には主に3つの課題がある。①学習教材が多すぎて、何を選べばいいかわからない、②自分に合った学習方法がわからず成長実感が湧かない、③忙しくて学習の時間が取れない、といったものだ。

そもそも英語学習は仕事同様の「プロジェクト」といえる。学習効果を上げるには、効率を上げるか、時間(量)を増やすしかない。

学習の効率を上げるには、やみくもに教材に手を出してもダメ。目標を明確にしたうえで、英単語や文法、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングといった学習要素の中で、自分の弱点を戦略的に補う必要がある。そのためには、おのおのの学習要素が、どんな教材と関係が深いかを認識することが不可欠だ(下図参照)。英語学習をいかに継続するかの工夫も欠かせない。

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