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大阪人たちの本音 2018年を振り返る

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今年の大阪は本当にご難続きやったわ。6月には大阪府北部地震、7月には西日本豪雨、9月には台風21号と24号。ひとごとやった「帰宅難民」を体験したし、関空は水浸しになってしまったし……。直後はインバウンドが激減して、道頓堀がガランとしてしもうたわ。普段は「客も店員も外国人」でにぎわっておるんやけど。

関空は今じゃ輸出取扱量が日本第5位で、神戸港よりも多いんやって。関空の貨物が止まったら、アジアでハイテク製品の供給が滞ったちゅうから、えらいもんやな。

それから大阪桐蔭高校が春夏連覇したのに、夏の決勝戦では日本中が秋田県立金足農業高校の味方で、えらい居心地悪かったわ。ここだけの話、大阪桐蔭、今ならきっと最下位のタイガースより強いで。

まあ、それもこれもみんな2025年万博が決まったことで帳消しや。いや、焦ったで。パリが辞退してくれて楽勝かと思ったら、最終盤でいろんなうわさが飛び交った。BIE(博覧会国際事務局)分担金未納の国に対してライバル国が肩代わりを申し出たとか、「1度目の審査で日本が勝っても、2度目にはロシアとアゼルバイジャンが2位、3位連合を組むから日本に勝ち目はない」とか。

まあ、それもこれも勝てば官軍。正味な話、経済効果がどうこうなんて「トラたぬ」よりも、あの大阪最大の負の遺産「夢洲(ゆめしま)」が使える、というのが朗報や。

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