有料会員限定

迷走する湘南研究所 失われた武田の自社創薬力

✎ 1〜 ✎ 12 ✎ 13 ✎ 14 ✎ 最新
大西 富士男 : 東洋経済 記者 著者フォロー
2018/06/09 6:32
ブックマーク
メールで送る
印刷

印刷ページの表示はログインが必要です。

ログインはこちら

拡大
縮小

「ウェバーさんが社長になってから武田に何が起こっているのかまったく見えない。相模原が死んでいることだけはわかるが……」。製薬会社の首脳の一人はそう話す。相模原とは武田薬品工業の旧湘南研究所のことだ。…

キーワード
この記事の特集
製薬大再編
製薬大再編
7兆円という日本の産業史上最大の買収に挑む武田薬品工業。背景にあるのは、国内最大手でも新薬を生み出せなければ没落するという危機感だ。グローバルでの生存競争が繰り広げられる中、日本企業を驚嘆させた＂タケダショック＂は新たな再編の呼び水になる。
本誌：中島順一郎、中山一貴
その他の記事はこちら
関連記事
特集一覧
四季報記者が教える決算書の読み方
新着あり
アニメ 熱狂のカラクリ
新着あり
本当に強い大学
漂流するセブン＆アイ
特集一覧はこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
日本製鉄､あえて｢高炉の新設｣を選択した事情
日本製鉄､あえて｢高炉の新設｣を選択した事情
ヤマト､EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
ヤマト､EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
Netflixが日本での｢アニメ製作｣を減らす事情
Netflixが日本での｢アニメ製作｣を減らす事情
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら
特集インデックス
製薬大再編
治療に革命を起こせるか
世界初！ センサー内蔵薬の実力
新薬開発をめぐる大バトル（3）
新薬開発をめぐる大バトル（2）
新薬開発をめぐる大バトル（1）
不要論が根強い高収入職種
政策頼みの成長にも限界
ロシュを利用して急成長
小さくても世界で勝てる
値下げで淘汰は必至
»»Part2 製薬会社サバイバル
日本板硝子､キリンHD…
シャイアー買収で蚊帳の外
失われた武田の自社創薬力
またしてもCFOが交代
グローバル＆国内メーカー勢力図
»»Part1 賭けに出た武田薬品
トレンドウォッチAD
週刊東洋経済の最新号
2023年6月17日号
この号を読む 定期購読
バックナンバー一覧はこちら
東洋経済の書籍
  • 新刊
  • ランキング
※3カ月以内に発刊した書籍の中から話題の書籍を紹介しています。
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内
注目のキーワード

今よく読まれているキーワード

株・投資(1177) 物流(137) 不動産(433) 教育(657) 半導体(158) 流通・小売り(477) スタートアップ(562) 総合商社(182) 雇用(488) 福祉(88) デジタル化・DX(127) 鉄道(245) マーケティング(177) メディア(294) 財務・ファイナンス(107)
キーワード一覧はこちら