有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #保険に騙されるな

マツキヨと第一生命の温度差 現状はパンフ配布止まり

3分で読める 有料会員限定
千葉県新松戸のマツキヨラボ。首都圏に7店展開中

昨年11月、第一生命ホールディングスはドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスと提携した。保険会社と大手ドラッグストアの提携は初の試みである。

マツモトキヨシ傘下の16店舗(健康・美容に特化した新型店「マツキヨラボ」全7店と、調剤併設のドラッグストア「マツモトキヨシ」9店)にパンフレットを設置。興味を持った来店客から電話や郵送で問い合わせをもらい、契約につなげる仕組みだ。

マツモトキヨシの保険販売はマツモトキヨシ子会社のマツモトキヨシ保険サービスが担い、商品は第一生命傘下にあるネオファースト生命の保険商品を扱う。

販売する保険は健康増進に沿ったものだ。(1)たばこを吸わない、あるいは1年以上禁煙していると保険料を割り引く、(2)契約時に健康年齢を判定し保険料を決める、(3)持病があっても5年間健康を維持すれば保険料を割り引く、の3種類の生命保険を取り扱う。

提携の背景には、双方とも健康増進を目的にした市場の可能性を見いだしていることがある。

マツモトキヨシが最近力を入れているのは「健康サポート薬局」の拡大。健康サポート薬局はかかりつけの機能に加え、薬や健康に関する相談も受けられる薬局で、保険の販売によって健康への関心が強い客を取り込み他社との差別化を図る狙いがある。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数