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“魅惑"の友の会 年利8.3%に百貨店客が殺到!

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百貨店「友の会」の人気が過熱している。「友の会」とは毎月一定額を積み立てると、満期時にボーナスとして電子マネーや買い物券がもらえる制度だ。マイナス金利導入決定後、2〜3月の新規申込数が2〜3倍(前年同月比)と急伸した百貨店が多い。従来は60代前後の女性が多かった会員も、男性や30〜40代が増えている。

ここに来て注目度が高まった「友の会」だが、その歴史は古い。鹿児島の百貨店・山形屋が1925年に始め、1年積み立てた会員を観劇に招待したのが発祥だ。

人気の理由は、年利換算した場合の最大8.3%という高い利回りにある。プランは百貨店によってさまざまだが、1口1万円を1年間積み立てた場合、満期時にボーナスの1万円を加えた計13万円分が「友の会」カードにチャージされるという具合だ。積立金には使用期限がない。

仮に百貨店が倒産した場合も、法律で積立額の半分は保全される。月数千円と気軽に始められるプランから用意されているが、三越・伊勢丹や高島屋では1年満期で2万〜5万円の高額プランの申込数が急増しているという。

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