人気のツイードはオンでもオフでも最強説 Scoop! Items #1 〜J.PRESS〜

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100年以上の歴史を持つトラディショナルブランド〈J.PRESS〉がこの秋冬の定番のひとつとなるだろう。今季のJ.PRESSは、人気の英国調“ツイード"アイテムが充実しており、ジャケットから小物までそのバリエーションも多彩。なかでもコートは、ビジネスにもオフにも着回せるデザインが揃う。

ツイードは決して難しいアイテムではない。特にオフの日は手軽に羽織れる1着が重宝する。今回紹介する「ツイードキルティングダッフルコート」は、ショート丈でやや細身。シックなツイードを気軽に取り込めるものになっている。

《 コーディネート“ココがPOINT” 》

ツイード素材のコートを羽織れば、この秋冬のトレンド「英国調」を手軽に取り入れられる。インナーにタートルネックのセーターを合わせるのも今年らしい旬の着こなしだ。
 

■ツイードキルティングダッフルコート
 \69,000(税別)

表地にウールツイード素材を使用したダッフルコート。キルティングが施された中綿仕様。色味や素材感は英国的カントリースローライフをイメージさせながらも、細身で洗練されたスタイルに仕上げられ、軽く暖かい、街で気軽に羽織れるダッフルコート。

■タートルネックセーター
 \21,000(税別)

ローゲージのざっくりとしたウールニットは今季流。ふっくらとしてやわらかく肌触りのよい、スコットランドの老舗〈TODD&DUNCAN〉社製の糸を使用し、立体感のある表情豊かな風合いに編み上げている。

■ニットグローブ
 \14,000(税別)

ニットとスウェードのコンビネーションが、優しさのなかにシャープな男感を演出。ローゲージニットと合わせたコーディネートが、オフスタイルだからこそ活きてくる。

急に寒くなって、コーディネートに困っている諸君。さりげにツイードを取り入れたJ.PRESSのアウター使いを参考にしてみてはいかがだろう。ひと味ちがう格上げの着こなしなら、オンでもオフでもツイードが最強だ。