【動画】家庭でも企業でもできる脱炭素の第一歩 再生可能エネルギーの選択肢はいくつもある
「推し」から電気を買う?(家庭編)
「脱炭素」は世界的な潮流となり、日本政府も2030年までに46%(13年比)の温室効果ガスの削減を宣言しています。これはひとごとではありません。「脱炭素」の実現には化石燃料から再生可能エネルギーへの移行が重要なポイントです。
今や、再生可能エネルギーを導入する多様な手法が利用可能となってきています。
ビジネスパーソンであれば、まず2つのアプローチが考えられます。「家庭で使う」電気を変えること、そして「企業で使う」電気を変えることです。
最初に家庭編について見てみましょう。冒頭の動画にあるように、再エネは高いというイメージは過去のものになっています。家庭で初期費用なしに設置できる太陽光発電設備や5分でお得に切り替えできる再エネ電力など多くのサービスが生まれています。さらには、「推しのアーティスト」の再エネ発電所からの電気を利用するプランも登場しています。
脱炭素で企業ができる2つのこと(企業編)
もう1つが、企業で使う電気を変えることです。
企業で電気を変える際には、導入コストが家庭よりもシビアに見られます。また、どの電力会社にすればよいかも悩むところです。オークションで電気料金が最も安い電力会社を自動的に選定してくれる仕組みとはどのようなものでしょうか?
企業が再エネを導入するメリットや最新事例をご紹介します。
<家庭編>
出演
久保井朝美(キャスター)
大石英司(UPDATER・旧みんな電力)
鈴木伸一(エクソル)
<企業編>
出演
久保井朝美(キャスター)
金子貴代(再エネ100宣言RE Action)
村中健一(エナーバンク)