電話営業の「勝ちパターン」を数値で明らかに アポ獲得率&成約率UPに導くAIのすごさ

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コロナ禍をきっかけに、テレワークが一気に浸透し、従来のような対面営業は難しくなっている。この流れを受けて今、注目が高まっているのがインサイドセールス(内勤営業)だ。

電話やメールを活用した営業手法は、非対面でも営業が可能になるだけではなく、営業リソース不足への対応策にもなることから、新型コロナウイルスが収束した後もさらに普及するとみられている。

自分の会話の何がいけないのか

しかし、電話営業はとくに話術に左右されるため、教育が必要でコストもかかる。さらに厄介なのが、「自分の会話の何がいけないのか」「なぜアポが取れないのか」という原因を自省しにくいこと。また感覚ベースの指導に陥りやすく、教わる側の納得感を得にくいのも難点だ。

改善点や評価のポイントが曖昧だと、いつまで経っても“下手な電話営業”から脱却できない。電話営業を属人化させず、会話の品質を高めるためには、メンバーが納得できるような客観的かつ定量的なファクトベースの評価が不可欠だ。

そこで注目したいのが、AIによる音声解析で会話を定量評価できるIP電話サービス「MiiTel(ミーテル)」。クラウド型のためネット環境さえあればテレワークでも利用でき、架電から文字起こし、会話内容のモニタリングまで1つのツールで完結する。

電話営業の「勝ちパターン」とは

さらにMiiTelには、電話営業のトークにおける話速(話すスピード)、会話の被り回数、沈黙回数などを定量的に分析・可視化する機能がある。電話営業の良しあしを左右する項目を数値化できるため、改善点が明確になるのだ。ファクトベースで的確な指導を行うことで、新入社員の早期即戦力化が期待できる。

RevComm マーケティングヴァイス・プレジデント
今尾 和真 氏

また、録音と解析結果を利用したセルフコーチングの習慣化によるトークのスキル向上と均質化も目指せる。導入企業の中には、トップパフォーマーのベストプラクティスをセルフコーチングの教材として活用するケースも多いという。

MiiTelが編み出した電話営業の「勝ちパターン」とはどのようなものか? こちらから無料でダウンロードできるPDFで、商談化や成約につながる話し方の「指標」の一部と、MiiTelの効果的な活用法を解説している。

企業の導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。