Tカードあるのに「ありません」はもったいない

レジ前であたふたせずポイントを貯められる

Tカードの会員数は約7000万。読者の多くも会員となっているだろうが、実はこんな声も聞く。「面倒だから持ってないふりをする」。カードを財布から出して、スマホで決済して、となると確かに面倒だが、すべてをスマホで完結できたらどうか? しかも決済とポイントカードがワンタップで移行できたら? 面倒だと思い込む前に、まずは試してほしい。

スマホと財布の「二度出し」問題

支払いをスマホで行うスマホ決済サービスが普及し、とても便利な世の中になった。しかしその裏で、かえって面倒になったこともある。ポイントカードの提示だ。

もしスマホ決済サービスを使わなければ、財布からポイントカードを出して提示後、そのまま財布から現金を出して支払う“財布のみ”のアクションで済む。対してスマホ決済の場合、まず財布(あるいはカードケース)からポイントカードを取り出し、その後スマホを出して決済アプリを開くという“二度出し”が必要になった。

これがやってみると、イメージ以上に面倒だ。例えばスマホを取り出し決済アプリを開いたら、店員に「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれ、そういえばとかばんを下ろして財布を引っ張り出し、カードを出して提示する。これでは、せっかくのスマホ決済の便利さも台無しだ。後ろに待つ人がいようものなら、気が気でなくなり、「今回はポイントを貯めなくていいかな」ともなる。

もちろん、収納付きのスマホケースを使い、そこにポイントカードを入れる解決法はある。これならわざわざ財布を出す手間が解消されるが、それでもやはりカードを出し入れし、その後にスマホを開いて決済するのは億劫だし、スマホ自体がかさばってしまう。

かばんを開くことなく、スマホに一元化

このような、ポイントカードとスマホの“二度出し”問題を解消するには、どうすればいいのか。その切り札の筆頭に挙がるのが、「モバイルTカード」だ。モバイルTカードは、TSUTAYAの運営元、カルチュア・コンビニエンス・クラブが展開する国内最大級の共通ポイントカード「Tカード」の、スマホ版である。ざっくりいえば、共通ポイント「Tポイント」を、スマホで貯めたり使ったりできる仕組みだ。

Tポイント・ジャパン
プロモーションUnit
豊川琴音

Tポイント・ジャパンの豊川琴音氏は、モバイルTカードを使うことで、先の“二度出し”アクションも以下のようになると話す。

「まずはスマホ上に、あらかじめ登録したTカードのバーコード画面を出し、レジで提示します。それをスキャンしてもらったら、同じくスマホの決済アプリで決済する。こうしてポイント獲得と決済が、スマホに一元化されます。スマホを洋服のポケットに入れる方なら、かばんを開く必要がまったくなくなり、レジでの手間が大幅に減ります。もしTカードを表示するアプリと決済アプリの2つを開くのに戸惑いそうなら、並んでいるときに両方の画面を開いておき、レジでは画面を切り替えるだけの状態にしておくと手早いです」(豊川氏)

さらには、こんな便利な使い方もあると言う。

「Tカードと提携するPayPayを利用する場合、アプリ内に互いのリンクボタンが配されるため、1タップでアプリを行き来できます。これならレジ列を後ろに見ながら焦ることもないでしょう。

実は、ポイント獲得と決済を一度で済ませる方法もあります。『Tマネー』での支払いです。Tマネーは、Tカードにチャージして使える電子マネーで、もちろんモバイルTカードからでも使えます。Tマネーで決済すれば、一度のバーコードスキャンで決済とポイント獲得が同時に完了するので、ラクさでいえばこれが一番ですね」(豊川氏)

また、Tポイントアプリ内で、各店舗のキャンペーンやクーポンが一覧表示される点も便利だ。これによりユーザーはお得な情報を得やすくなるだけでなく、1タップでクーポンをセットし、使える状態にできる。

加えてモバイルTカードのみでのキャンペーンもよく行われ、よりお得にポイントを貯められるようになっている。キャンペーン内容は「モバイルTカードを使って買い物すると、獲得ポイントが通常の2倍に」「モバイルTカード対応店舗でもれなく●ポイントをもらえるクーポンを配布」といったものだ。

そして豊川氏は、モバイルTカードのこんな意外な効果にも言及する。

Tポイントは、共通ポイントのパイオニア

「ポイント数が“可視化”されることで、ポイントが貯めやすくも使いやすくもなることです。実物のTカードの場合、ポイント数を確認するには、会計後のレシートを見る必要があります。対してモバイルTカードであれば、アプリ上で現在の保有ポイント数や、買い物ごとの獲得ポイント数、利用履歴をいつでも見られます。

アプリを立ち上げればこの画面。すぐに保有ポイント数が目に入るので、ポイントをより使いやすくなる

ポイント数を目にしやすくなると、例えば『あと▲▲ポイントで◯◯が買える』というように、ポイントを貯めるモチベーションが高まります。また『今日は保有ポイント数で収まるように買い物をしよう』といった使い方もできるし、これまでは使いづらかった端数のポイントも使いやすくなるでしょう」(豊川氏)

現在、モバイルTカードの提携店舗は全国約3万6000店舗で、その中にはTSUTAYAはもちろんガスト・バーミヤン・ジョナサンなどのすかいらーくグループ、ウエルシア、吉野家、マルエツなども含まれる。生活動線上にこれらの店舗がある人は、モバイルTカードを導入するメリットは大きいだろう。今後も提携店舗は鋭意拡大予定だと豊川氏は話す。

Tポイント自体のサービス規模の大きさも、モバイルTカードの強みと言える。1983年に誕生したTSUTAYAレンタル会員証をルーツとするTカードは、2003年にTSUTAYA以外の店でもTポイントが貯められるようになり、共通ポイント化した。共通ポイントのパイオニア的存在だ。

07年には、ファミリーマートでTポイントの取り扱いが開始。12年にはTポイントとYahoo!ポイントが統合し、Yahoo! JAPANのさまざまなサービスでTポイントの獲得と使用が可能になった。現在Tポイントを扱うのは、上で挙げた店舗やサービス以外にも、島忠・ホームズ、洋服の青山、ENEOS、オートバックス、エディオンなどと非常に幅広い。

近年はさまざまなポイントサービスがしのぎを削るが、これだけ多くの店舗やサービスをカバーするTポイントは、やはり便利だ。そのTポイントをスマホでやり取りできるモバイルTカードは、年会費もなく、財布がかさばるわけでもない。スマホを持ち歩くのであれば、導入しない手はないだろう。

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