アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング 読書猿「独学大全」が2週連続で1位を獲得!

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「読書の秋」、どんなビジネス・経済書がよく読まれているのでしょうか?(画像:Fast&Slow/PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、11月8日~14日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

1位と2位は前週と変わらず

今週(11月8日~14日)のランキングでは、前週も1位だった『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿著、 ダイヤモンド社)が2週連続で1位に輝いた。「ダイヤモンド・オンライン」の記事掲載が影響している模様だ。

『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2位には、前週も2位だった『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(八木仁平著、KADOKAWA)がランクインした。特定の要因はなく、安定して注文が集まっているという。

3位には、前週4位だった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版)がランクインした。アマゾンによると、安定して注文が集まっていることに加え、特定カスタマーによるまとめ買いも影響しているという。

前週79位から4位に急上昇したのが、『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法』(村山太一著、飛鳥新社)だった。「ダイヤモンド・オンライン」や「東洋経済オンライン」の記事掲載が影響している模様だ。

次ページ以降、198位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1~49位!
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