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ユニクロなどの服をデコレーションして、自分だけの“一点モノ”に仕上げる--。ベーシックな服にワッペンやテープなどの素材を独自に加える「デコクロ」の人気がじわりと広がっている。ネット上では「デコクロ部」というサイトも話題になっている。
ユニクロの商品が多く使われるが、無印良品やしまむらなども人気だ。共通点は高品質でありながら、安価なこと。手芸専門店チェーン、藤久の伊藤伸一郎取締役商品部長は「量販店で扱う商品の質と値段があってこそ始まったブーム」と話す。1~2年前のブーム初期は、節約志向が背景にあった。ところが500~600円のTシャツでも、素材を増やしてデコレーションすると結局、普通のTシャツ並みの値段がかかってしまう。最近はトータルのコストよりも、独自性や手作り感が大事にされているという。
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