寝転がって映画を見る喜びを、自宅で体験 ホームプロジェクターで生活はどう変わるのか

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自宅にいながら大画面で映画を見る――そんなぜいたくなひとときを実現してくれるホームプロジェクター。一方で「設置場所に悩む」「配線が複雑なのでは」「操作が難しそう」などの理由から、憧れつつも導入をためらう人もいるのではないだろうか。

しかし、そんな人でも、大画面のある暮らしを手軽に始めやすいホームプロジェクターがある。エプソン「ドリーミオ」の「EF-100」シリーズだ。映画鑑賞にとどまらないさまざまな楽しみ方があるという。

簡単操作とデザイン性という2つの特長

まず、映像も音声もこれ1台で楽しめるオールインワンモデルで、シンプルに使える設計がうれしい。使い方も簡単。Wi-Fi環境さえあれば、メディアストリーミング端末を本体に挿して電源ケーブルをつなぐだけで、ネット配信の映画やドラマを見ることができるし、低音を増幅させ高音質を引き出すスピーカーも内蔵している。

12月19日発売の「EF-100BATV/WATV」であればアンドロイド端末もセットになっているので、メディアストリーミング端末を持っていなくても、動画配信サービスを楽しむことが可能。つまり、機械の操作や配線に自信がない人でも、簡単に「憧れのホームシアターライフ」を始めることができるのだ。

そしてもう1つの大きな特長は、さまざまなインテリアになじむスタイリッシュなデザインにある。柔らかなスクエア型のフォルムでコンパクト。表面はレザータッチのシボ加工が採用されており、高級感が漂う。「生活感」や「家電っぽさ」を感じさせないので、使わないときはオブジェを飾る感覚で棚に並べておくなど「見せる収納」も可能だ。また、ブラックとホワイトの2色展開なので、自宅のテイストに合わせて選ぶことができる。まさに「おしゃれ家電」。インテリアにこだわる人にも受け入れられるビジュアルではないだろうか。

持ち運べるからいつでもどこでも視聴可能

さらに、メディアストリーミング端末は本体に格納できるため、配線は電源のみ。スッキリ置けるし、いろいろな角度から見られるよう補正機能も搭載しているので狭い部屋でも使いやすいだろう。なおかつ軽量なので、持ち運びもらくちん。リビングに限らず寝室や子ども部屋などに持ち込み、好きなときに好きな場所で大画面を楽しむこともできる。

「小型だから画質が悪いのでは?」と思う人もいるかもしれないが、映像品質も両立しているのが「EF-100」。「ドリーミオ」の全機種に使われている「3LCD方式」に加えレーザー光源を採用し、2000ルーメンの明るくメリハリの利いた高画質映像を実現。カーテンを閉め切り部屋を真っ暗にしなくても映像を楽しめるので、日中の時間帯でも使いやすい。

360度設置ができるのも大きなポイントだ。壁だけでなく、縦置きにして天井投写も可能なので、ゴロゴロと寝転がって、リラックスしながら映像を鑑賞できる。

生活が楽しくなる活用TIPS4つ

TIPS1:自宅にいながら非日常体験を

このように「EF-100」には優れた特性がたくさんあるので、暮らしを彩る活用の仕方もいろいろある。例えば、子どもがいるファミリー。迫力の100インチ画面(投写距離2.3mの場合)で臨場感あふれる映像を鑑賞できるので、アニメ映像を投写すれば子どもは映画館にいるようなワクワクした気分を味わえるだろう。

動物映像で動物園、水中映像で水族館、宇宙映像でプラネタリウム……と、映像を切り替えるだけで部屋はさまざまな表情を見せてくれるはずだ。とくに幼い子どもがいると外出は体調や天気に左右されやすく、予定どおりにいくことばかりではない。そんなときも「EF-100」なら自宅にいながら豊かな体験をさせてあげることができる。

TIPS2:寝転がってゆったり読み聞かせ

夜は、スマートフォンをつないで絵本アプリや電子書籍の絵本を天井に投写して子どもに読み聞かせをすることもできる。寝転んだ状態なので子どもが自然と眠りに入れるし、親も絵本を持ち上げずに済むのでゆったりした気持ちで読んであげることができる。

そして子どもが寝た後は、じっくり夫婦で映画鑑賞。お疲れの日には、自然風景などのリラクセーション動画を流して心身を癒やすのもいいだろう。家族が寝静まった後なら、ヘッドホンをつないで1人で海外ドラマやスポーツ中継など趣味のコンテンツに没頭することもできる。一日の終わりのこのくつろぎタイムは病みつきになりそうだ。

TIPS3:ホームパーティーでも大活躍

例えば、ママ友の親子が集まるホームパーティーなどでも「EF-100」は大活躍だ。お誕生会であれば主役の子の写真を投写したり、親たちが食事を準備している間に、子どもたちにはアニメ映画やゲームを楽しんでもらったり。子どもに人気の楽曲や映像を流せば、みんなが歌って踊って盛り上がる仕掛けになるのではないだろうか。

TIPS4:テレビとして使うという選択

インターネットで情報収集ができ、エンタメ動画まで楽しめる昨今。テレビを持たないという選択肢も。断捨離ブームに影響されている人もいるだろう。そこで、「EF-100」を活用するのも1つの手。省スペースでスッキリ暮らせるうえ、大画面でさまざまなコンテンツが楽しめる。

このように「EF-100」は、おしゃれで気軽に導入できるだけでなく、多彩な使い方で暮らしを豊かにしてくれるホームプロジェクターなのだ。今なら2020年3月上旬までの期間、神奈川・川崎にニューオープンのホテル「スラッシュ川崎」で、「EF-100」が映し出すダイナミックな映像を寝転びながら楽しめる体験イベントを実施中。大画面のあるライフスタイルに興味のある人は、チェックしてみるといいかもしれない。

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