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トランプ氏、フォードとクライスラーを称賛 米国内投資の計画表明で

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 1月9日、トランプ次期米大統領は、自動車大手のフォード・モーターとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が米国内に新規投資するとの方針を示したことを称賛した。写真はフロリダ州で昨年12月撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst)

[デトロイト 9日 ロイター] - トランプ次期米大統領は9日、自動車大手のフォード・モーター<F.N>とフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)<FCAU.N>が米国内に新規投資するとの方針を示したことを称賛した。

フォードは前週、16億ドル規模のメキシコ新工場建設計画を取り止め、今後4年間は米ミシガン州の工場に7億ドルを投資し700人を新規雇用すると発表。FCAも8日、米国内の2工場に10億ドルを投じて設備の最新化を図るとともに、2000人の雇用を創出する計画を明らかにした。

両社とも、米国内への投資はビジネス上の決定で、トランプ氏からの圧力によるものではないと説明しているが、同氏が米国のビジネス環境の改善を目指していると評している。

トランプ氏は同日ツイッターで「ついに事は動き始めた。FCAはミシガン、オハイオ両州に10億ドルを投じ、2000人の雇用を創出する計画を発表した」とつぶやいた。その後のツイッターでは「フォードも先週、メキシコに10億ドル規模の工場を建設する替わりに、 ミシガン州および米国内で拡大していく計画を発表した。フォードとフィアット(・クライスラー)に感謝の意を表する」とした。

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